代表者ごあいさつ

　はじめまして、訪問看護ステーション結まーる管理者横山俊樹です。　　　　　　　　　長年病院に勤務し、急性期や慢性期病棟を経験し本人やご家族に退院指導をしたこともありましたが、実際に患者様が退院後にどのように自宅で過ごしているかが気になっていました。しかし退院後の生活状況は病院に勤務しているとなかなか見ることはできませんでした。そのようなことがあり、令和4年２月１日に訪問看護ステーション結まーるを立ち上げました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　自宅で暮らしていると、年を重ねることやこれからの生活のこと、体調や病気のことなどたくさんの不安や心配があると思います。そんな不安や心配をお聞かせください。嬉しいときは一緒に喜び、辛いときはどうしたらいいのかスタッフみんなで一緒に考えます。　　　訪問看護やリハビリを受けていただいて、少しでも日常生活の不安や心配を取り除くことができたらと考えています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　また訪問看護ステーション結まーるの「結まーる」の由来は沖縄の方言で助け合いという意味があります。ご縁があった感謝の気持ち、あなたはもうひとりじゃない、という気持ちで名付けました。利用者様だけでなくスタッフにも寄り添っていけるステーション作りを目指しています。

　体調確認や内服管理、点滴・創処置などの医療行為、リハビリ以外にも健康相談などのちょっとしたご相談でも大丈夫なので気軽に連絡いただけたらと思います。